2025/6/28-30の日程で現代アートがたくさん見えるソウルに行ってきました。訪れてみると美味しいものに溢れる活気にある交通機関が充実している観光に最適な場所でした。人気があるのが納得です。
- 目的
ソウルについて知ることができます。 - 費用
観賞代:MMCA 「ロンミュエク展」500ウォン GROUNDSEESOW明洞:1800ウォン
食事代:王妃家 明洞2号店(焼肉屋) 3名分 14000ウォン - 時間
半日

羽田空港第3ターミナルは開放感があってとてもいい空間でした。ガラスがたくさん使用されているのがここ最近の公共施設のトレンドなのでしょうか?ソウルで訪れた最近建てられた美術館も同じことを感じました。
アラリオミュージアム インナースペース
時間が足りず展示が見れなかったのですが、2階にある「合」という店に行きたくて立ち寄りました。


MMCA 「ロンミュエク展」


韓国の美術館は、たくさんの若い人でいっぱいでした。展覧会もお手頃で「ロンミュエク展」はおよそ500円です。羨ましいです。政府をあげて現代アートを後押ししていることがわかります。
美術館の建物もとても素敵でした。天井が高くゆったりとして落ち着いた気持ちのいい空間が広がっています。


「ロンミュエク展」は作品は少なかったけれど、見応えがありました。本当にリアルで驚きました。どうやったら、あんな風につくれるのでしょ?なにでできているんでしょう?
下のたくさんの大きな骸骨の作品も圧巻でした。精密の創ることで見えてくるものがあると作家の本気が迫ってくる気がしました。ここまでするのか。すごいなぁ。


GROUNDSEESOW明洞:Timeless Beauty
クリムトの風景画が好きで好んで観ていましたが、今回のような没入型の作品を見るのは初めてです。この方式にクリムトの作品はよく合います。特に写真に収めると魅惑的に映ります。


焼肉屋:王妃家 明洞2号店

夕飯は焼肉を食べに写真のチヂミ絶品でした。
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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