2025/6/28-30の日程で現代アートがたくさん見えるソウルに行ってきました。訪れてみると美味しいものに溢れる活気にある交通機関が充実している観光に最適な場所でした。人気があるのが納得です。
- 目的
ソウルについて知ることができます。 - 費用
観賞代:リウム美術館 20000ウォン ソウルの月:2674円
食事代:陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ 3名分 30000ウォン - 時間
1日
リウム美術館

リウム美術館は3つのエリアに分かれています。韓国の伝統美術のエリアに「オラファー・エリアソン」の作品があるのは、とてもトラップなのでご注意ください。
また企画展:ピエール・ユイグ氏の展示はかなり衝撃的なもので、この旅行の大切な思い出となりました。観覧料は3つのエリアを見ることができるチケットは20000ウォンでした。日本語の音声案内端末も含まれた料金ですので安いと感じました。


ピョルマダン図書館

第一印象は思ったより狭いエリアだったんだぁ。というものでした。えっこれで終わり?これだけのためにわざわざ来る必要はないかも。写真映えするんですけどね。


ソウルの月

「ソウルの月」はヨイド(汝矣島)公園で行われている、気球で高さ130mに垂直に上がり、空中から漢江(ハンガン)や汝矣島(ヨイド)などの絶景を一望できる、新感覚のアトラクションです。


1人旅行だったら、絶対しなかったと思いますが一緒に行った友達が希望したので乗ってきました。上に上がってみると涼しく、ソウルの美しい街並みが楽しめました。料金は1人:2674円でしたので相応な価格だと思います。
ザ・現代ソウル

この景色が見たくて訪れました。中身は普通のモールとそんなに変わらない印象でした。買い物したい方には、ソウルの流行っているものがいろいろ揃っているので便利かも知れません。
陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
まずは受付を行い番号札を受け取ります。席がたくさんあるのでどんどん進みます。想定より早く順番がまわって来ました。3人でタッカンマリ一鍋とトッポギ一皿で30000ウォンでした。


生まれて初めてのタッカンマリだったのですが、美味しくって感動しました。安いし健康的だし言うことなし!
DDP:東大門デザインプラザ

ザハ・ハディド氏が設計した素晴らしい建築物。本当に良かったです。今回の旅行のハイライトでした。夜に行ったのですが幻想的でした。大きくて大きくて実態が掴めませんでした。期間限定でプロジェクトマッピングのイベントが開催されてる時があるそうです。この時期に来たいです。

今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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