メキシコ旅行⑥〜メキシコシティ1日目

2025/1/11-19の日程でメキシコ合衆国に行ってきました。今回はメキシコシティを紹介します。

 メキシコ合衆国の首都、メキシコシティは交通機関が発達した都市であり、なおかつ緑の多い美しい街でした。怖い目に合うこともなく、周りのメキシコ人の方々にたくさん助けていただいて素晴らしい旅になりました。

  • 目的
     メキシコシティについて知ることができます。
  • 費用
      交通費:長距離バス 689ペソ( サン・ミゲル・デ・アジェンデからメキシコシティ)
           Uber 175.09ペソ(バスターミナルから宿)DiDi 55.5ペソ
      宿泊代:ドミトリー2泊 873ペソ
  • 観賞代
    フリーダ・カーロ博物館 2565円、Museo University 20ペソ
      食事代:タコス 200ペソ、パン60ペソ、屋台タコス40ペソ
  • 時間
     1日
フリーダ・カーロ 『VIVA LA VIDA』この絵を見るためにメキシコに行きました。

 ソウマヤ美術館

 メキシコ人のフェルナンド・ロメロ氏が設計した、とてもユニークな形の美術館、ロダンを始めとする有名な作品が無料で楽しめます。

 フリーダ・カーロ博物館

 Webでチケットを購入して、その付近の時間になったら建物の周りで並んで案内されるのを待ちます。博物館の中は個人邸だと考えるととても広く、フリーダがセレブリティだったことがわかります。冒頭に載せているスイカの絵『VIVA LA VIDA』を観るために訪れたので感無量でした。

 思い返せば、コールドプレイのクリス・マーティンが、この絵を観て同じ題名の曲を創作したというとインタビューを見て以来ずーとメキシコに行って機会をうかがっていました。

 メキシコ国立自治大学図書館

 世界遺産に指定されている、圧巻させられるメキシコの文明の底力を感じました。大学生が芝生でゴロゴロしていて和みます。

 UNAM現代美術館(Museo Universitario Arte Contemporáneo) 

 テオドロ・ゴンザレス・デ・レオン氏が設計した美術館です。メキシコ出身の作家の作品が所蔵されています。

 Taqueria Alvaro Obregon

 チェーン店のタコス屋さんに行きました。トルティーヤが乾燥していて正直まあまあでした。つけ合わせのポテトは美味しかったです。

 Panaderia Rosetta

 フランス風のパン屋さんで、渦巻き状のパンを購入しました。いい値段(480円くらい)でしたが美味しかったです。日本より高いかもです。

今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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