
2025/11/8-12の日程で30年ぶりにロンドンを訪れました。当時はEUもなければユーロもない。いちいち国境で手続きをして、通貨も換金する必要があったのです。もちろんスマホ決済なんてものもないし、Googleマップもありませんでした。と言っても基本的にしたいことはいつも同じ、現代アートを見てケーキやパンが食べられれば幸せ!そんな旅でした。
- 目的
ロンドンのアートについて知ることができます。 - 費用
交通費:12.80ポンド: 2668円 ウェイン・ティーボー展:3635円 - 時間
1日
ウェイン・ティーボー展

今回の旅行の主な目的がこの展覧会を見ることでした。想像より規模が小さく点数がも少なかったけれど、見たかったケーキやアイスクリームの絵が見てたので満足しました。



色合いが優しくって甘い。影の色も明るく和む。キャリアの前半にディズニースタジオで働いて片鱗を見ることができます。

国立肖像画美術館

イギリスの音楽シーンを代表するアーティストが飾られていました。


Galerie Max Hetzler



サーペンタイン・パヴィリオン

毎年一組が選ばれて期間限定の建築を披露するサーペンタイン・パヴィリオン。今年はマリーナ・タバスム氏による「A Capsule in Time」が見れました。
Chucs(チャックス)

ザハ・ハディド氏の設計のレストラン。彼女らしい曲線の連続のユニークな形、同氏の作品をもっと見てみたい。

サーペンタイン・ギャラリー

ピーター・ドイグ氏の絵が何点かありました。それに合わせた音楽がDJブースから流れて来ていました。椅子もあり、ゆっくり時間を過ごせるようになっていて贅沢な時間が過ごせました。


ノスタルジックで優しい雰囲気が好きです。久しぶりに見れて嬉しかったです。
今回はここまでです。最後までお付き合いありがとうございます。

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