- 目的
アートに触れて新しい世界を知る - 時間
2時間 - 費用
無料
六本木六軒《ミケーレ・デ・ルッキの6つの家》
ミケーレ・デ・ルッキが、建築における「間の空間」という概念を探求する彫刻作品シリーズより、新作として6つの家を公開します。
ジェニファー・ウェン・マ《無題―インクのリズム》
高さ2mを超える巨大な不織布の彫刻です。下に敷かれた素材に映り込みが美しく趣があります。
田名網敬一《金魚の大冒険》
国立新美術館の入り口に設置された「田名網敬一氏」作成の巨大なバルーン作品です。金・土曜日は夜になると自ら発光します。
チェン・プー(陳普)《モスモ》
台湾出身のチェン・プーは、かわいい爬虫類のようなバルーンの作品です。
Hajime Kinoko《Link》
ピンクのロープで繋げ、大きなインスタレーションが設置されています。
《和の屋外照明を再定義する》「yomosugara」 designed by Tangent
きのこのようなかわいいフォルムが水辺にひっそりと佇んでいます。
ツァイ&ヨシカワ《豊穣の宝石 ‒ Reflection》
大きな花束のような蛍光色のポップな作品が際立っていました。
アトリエ シス《エフェメラル コレクション》
大きいバブルが連なる美しい作品、お子さんが嬉しそうに走り回っていました。
ユェン・グァンミン(袁廣鳴)《日常戦争》
台湾の現代美術界を代表するビデオ・アーティストのユェン・グァンミン(袁廣鳴)が、本年のベネチア・ビエンナーレ台湾館で発表し注目を集めた映像作品《日常戦争》(2024年)をアジア初公開します。
なんでもない日常が突然、崩れ落ちていく美しく非常なビデオ作品は目が離せなせません。見終わった後もジーンと心に残り、平和を願わずにはいられない気持ちになる作品です。
今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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