早稲田大学の博物館、ライブラリーに行きました。

ずーと前から行ってみたかった「早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリー」周辺へ行ってきました。今回はそちらをレポートのお送りします。

• 目的
  　知らないエリアを訪ねる
• 時間
  　ゆっくり鑑賞するなら半日
• 費用
  　無料
  　

　「早稲田大学国際文学館 村上春樹ライブラリー」

　2021年10月にオープンした「村上春樹ライブラリー」ですが開館当時は予約が必要で二の足を踏んでいました。最近、予約は不要となっていることを知り訪ねました。

建物　地下1階は、カフェや村上氏の書斎を再現した空間等があります。
　　　1階は、大きな机とたくさんの椅子がある読書空間やオーディオルームがあります。
　　　2階は、展示室やワークショップが行われるラボやスタジオがあります。

　私は、オーディオルームが気に入りました。DJブースがありスタッフがレコードをかけて来館者を楽しませていました。

　早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館

　残念ながら館内は撮影禁止でした。訪ねた日は「京マチ子記念特別展示室 日本の映画とテレビ」が開催されていました。

　早稲田大学 会津八一記念博物館

　歴史的な建築物です。ドアのまわりに施された金属製の装飾が格式の高さを表しています。また、写り込みで確認できる柱も上部照明部分やその下のデザインが素敵です。

　早稲田大学 会津八一記念博物館　考古学・民族資料　常設展示

「會津八一記念博物館」を出て右手にあるビル「大隈記念タワー（26号館）」10階で考古学・民族資料　常設展示が鑑賞できます。少数民族文化に興味がある私は、アイヌの方々の品物もぜひとも拝見したくここを訪れました。

今回は以上です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。