
- 目的
アートに触れて新しい世界を知る - 時間
2時間 - 費用
無料
LOEWE CRAFTED WORLD Tokyo

原宿の駅前にある「ヨドバシJ6ビル」は、ファッションブランドの見応えのある無料のイベントを頻繁にやっています。今回は「ロエベ」。近年ジブリとコラボした攻め攻めの商品で注目していましたがどんなブランドか知りませんでした。


入り口のカーテン、階段での仕掛け(シールが配られ好きなところに貼ることで、来館者と空間を創る試み)いろいろ凝っていて楽しい。

展示の中にピカソの陶磁器があり、ロエベはスペインのブランドであることを知りました!そして現在はLVMHグループに入っているとのこと!



高い技術を持つ職人が本当に上質な皮をふんだんに使用して、遊び心とユーモアがあふれるアイテムを産み出していることが手に取るようにわかる展示の内容に好感を持ちました。このブランドが好きになった。お値段は好きになれませんが。。。。
NANZUKA UNDERGROUND

鬼海 弘雄氏の個展が開催されていました。同氏のポートレイトは、被写体の方々が個性的で素敵です。それぞれの方の美しさが浮かび上がり、全面な肯定感が心地いい作品です。
ののあおやま

表参道あたりで少し休みたい時に便利な場所です。東京都港区北青山3-4-3に位置している「ののあおやま」は、写真のような緑に囲まれた無料のスペースがあります。
Fergus McCaffrey Tokyo

Anselm Kiefer: Two Paintingsが開催中です。京都の二条城で「アンゼルム・キーファー:ソラリス」が開催中のことがずーっと気になっています。東京での開催なら絶対行きたいのですが、京都となると二の足を踏んでしまいます。
京都に行きたい?行きたくない?自分の気持ちを確かめるために、こちらのギャラリーで実際にキーファーの作品を見てきました。感じたことは無料でこんないい作品が東京で見れてしまうんだから、わざわざいいかなと。会期中に別の用事もプラスされたら行くかも知れません。

両方の作品に蛇がいます。なにかを暗示している?同氏がよく使用するモチーフです。
表面の凹凸も彼の作品の特徴ですが、とても重そうでした。大きく重量がある作品を多数産み出しいる作家、体力もエネルギーもすごいのだろうと感じました。
今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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