緑が美しい季節になり、お散歩にもってこいなこの頃です。今回は明治神宮を中心に原宿界隈を訪ねまいした。
- 目的
明治神宮でリラックスできます
ギャラリーで良い作品を鑑賞します - 時間
2時間 - 費用
なし
明治神宮

参道は木漏れ日が注ぎ、気持ちいいです。

外国の方には珍しい酒樽、フォトスポットです。

本堂前の鳥居、大きく荘厳で心が洗われます。
BLUM GALLERY

トム・アンホルト 「Distant Islands」展覧会を開催中です。

この絵が一番好きです。青が美しい。
GYRE GALLERY
「創造と破壊の閃光」という展覧会を開催中です。

この展覧会での草間彌生氏の作品は、モチーフの繰り返しが中心になっているものです。色彩も少ない色で激しいコントラスが彼女の吹っ切れぶりを存分に表していると思います。


三島貴美代氏は、草間氏同様、晩年まで精力的に創作活動し続けた作家という印象があります。彼女の作品は取り上げているテーマとは裏腹に、とてもポップで若々しい印象のものが多いです。

坂上チユキ氏の作品、細胞?ミトコンドリア?のような図柄が単色で表現されています。パッと見かわらしい印象があるのですが、よく見るとそれだけではない毒のようなものを感じます。

谷原菜摘子氏の作品は、不気味なかなりパンチが効いたものです。自分の家には飾りたいと思いませんが、見ていると心がザワザワしてその後も印象が残り続ける強い作品です。
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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