2025/11/4-8の日程で30年ぶりにパリを訪れました。当時はEUもなければユーロもない。いちいち国境で手続きをして、通貨も換金する必要があったのです。もちろんスマホ決済なんてものもないし、Googleマップもありませんでした。と言っても基本的にしたいことはいつも同じ、現代アートを見てケーキやパンが食べられれば幸せ!そんな旅でした。
- 目的
パリの美術館について知ることができます。 - 費用
交通費: メトロ:2.5€✖️2
観賞代:フォンダシオン ルイ・ヴィトン:5€民芸品博物館60ペソ 郵便局40ペソ
食事代:お土産クッキー 200ペソ、パン60ペソ、屋台タコス40ペソ - 時間
1日
ギャラリー・ラファイエット


美しい天井を持つオペラ座前のデパート。このガラスの天井は、他の国では記憶にありません。とてもパリらしい風景です。屋上からは向かいのオペラが始めエッフェル塔も見えていい眺めです。パリの街は高層ビルを建てないようにしているんでしょうね。
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ

ボン・マルシェの食品館。バターやヨーグルトなどなど、本当に種類が多くて圧倒されます。円安のせいでお値段は、同じものを日本で買った方が安いくらい高く感じます。目の保養ですね。
Conservatoire des Hémisphères

コンセルバトワール・デ・ゼミスフェール(Conservatoire des Hémisphères)は、パリの紅茶専門店です。パリの後、ロンドンに行くので紅茶購入はそちらがメインだったのですがパリの紅茶にも興味があったので行ってみました。

CTC製法の紅茶は置いていないってことで、ブラックティが欲しいお願いしたところ「English Breakfast 」を選んでくれました。100gで2000円くらいめちゃくちゃ高い!イギリスより高い!

サン・シュルピス教会
ひとつくらいは教会も見ようかということで、無料で入れるこちらに行ってみました。毎回思いますが海外の教会は、とても大きく荘厳で宗教に対する真摯な気持ちが感じられます。


SAMARITAINE

パリの百貨店「サマリテーヌ」はポン・ヌフ館、ホテル「シュヴァル・ブラン」の館、リヴォリ館の3館からなります。

妹島和世+西沢立衛/SANAAが設計したので、見に行きたかった場所です。ファサードがカッコいい!向かいの建物が映り込んでいて美しい!

天井は、パリらしいガラス天井になっています。
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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