パリに行ってきました!③

アート

 2025/11/4-8の日程で30年ぶりにパリを訪れました。当時はEUもなければユーロもない。いちいち国境で手続きをして、通貨も換金する必要があったのです。もちろんスマホ決済なんてものもないし、Googleマップもありませんでした。と言っても基本的にしたいことはいつも同じ、現代アートを見てケーキやパンが食べられれば幸せ!そんな旅でした。

  • 目的
     パリのについて知ることができます。
  • 費用
      交通費: メトロ:2.5€✖️2
      買い物代:ジャムの値段忘れてしまいました。 
  • 時間
     1日

 PERROTIN

 入り口は見落としがち、中に入ると美しい階段がお出迎え。パリは壁の中と外の印象がいい意味で違うところが魅力です。

 Thaddaeus Ropac

 今回の展示はアジア系の方の作品でした。

 Joseph Migneret:ロジエ公園

 マレ地区で少し腰を下ろして休みたい時に抜群に最適な公園です。

 入り口何回も見逃してしまい、ぐるぐる周辺を回ってしまいました。

 中はなかなかの広さ、のどかな公園です。緑いっぱいベンチも多数あります。

 カルナヴァレ美術館

 パリの建物の看板や飾りなどが展示されている無料美術館です。あまり見どころなかったなぁ。

 入り口、立派でわかりやすいです。

 一番興味を持ったのは、窓のガラスがいろいろなデザインがあってかわいくて美しいです。

 GALERIE KARSTEN GREVE

 こちらのギャラリーは建物に趣があっていい感じ。中は広くて気持ちいいです。

 Chambre

 フランスのジャムが買って帰りたかったので、調べたらこちらのお店が見つかりました。私の前にガイドさんが団体さんを連れて来ていて、試食をたくさんしていました。誰も何にも買わなくて笑いましたが。。。。

私はマンゴーとパッションフルーツのジャムを試食なしで買いました。買おうとしている人に試食させないで、ガイドに無理やり連れこられた人々に買わせるために試食させる。まあそうだよねぁと思う体験でした。

 事前に調べた時の店構えは全体的に黒だったので、探し当てるのに苦労してしまった。あきらめなかったのでついに発見しました。

ジャムは小さいけどいいお値段。円安なんで毎回、高っか!と思ってしまう。

 パレ・ロワイヤルの『ビュランの円柱』 

 Daniel Buren(ダニエル・ビュラン)氏の作品を見にパレ・ロワイヤルへ行きました。

 みんな柱の上に腰掛けたり、荷物置いたり扱いが少々ぞんざい。日本人の感覚なんでしょうか。

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