こんな絵を描いています⑥(動物編vol.2)

アート

 私は絵を描くことが好きで日常的に絵を描いています。時々は展覧会に参加するために集中して取り組んでいます。今回はその中でも「動物」の絵を紹介します。

  • 海辺の鳥
  • パンダ・シロクマ
  • 恐竜

 海辺の鳥

 海辺の鳥はユニークです。中でも左側の「アオアシカツオドリ」はとてもユニーク!鮮やかな青色の足が目を惹きます。そのうえ、なぜかくちばしに目が!
 英語では「Blue Footed Booby」という名前です。「Booby」とはブービー賞のブービーと同じ意味の「おバカさん」の意味。いわれは警戒心がなく簡単に捕まえてしまうからだそうです。でも反対に海の中では、俊敏に魚を仕留めたりと全く異なる面があるのも魅力です。

右側はペリカン。子供の頃からなかなか不思議な存在でした。あの大量の口の中の魚はどうやって食べるの?と思いましたが、丸呑みしてしまうそうです。すごく効率的ですね。

 パンダ・シロクマ

 パンダの動きを見ているが好きで動画を見始めたら止まりません。描くとなると同じポーズばっかりです。

 シロクマもパンダと同じで見ることが好きな動物。今回は下向きでおしとやかな表情になりました。人や動物など顔のあるものは目の位置でかなり印象が変化します。面白いですね。

 恐竜

 恐竜もあこがれの生き物です。絶滅してしまったので謎が多いですね。本当はどんな色だったんでしょう?爬虫類のような鳥のような不思議な存在です。目の表現を迷ってしまって最終的にはあまり強くなさそうな感じになりました。勇ましい恐竜よりほのぼのした恐竜のほうが好みです。

 かわいいなぁと思う恐竜のもうひとつは「トリケラトプス」です。少しまぬけそうなのところが好きです。動物っぽいところと鳥っぽいところの合体ぐあいにも興味あります。

今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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