2024/5/18-20の日程で瀬戸内海に行ってきました。今回は、羽田空港から高松港までをご紹介します。
- 目的
瀬戸内海周辺に行く予定のある方、参考にしていただけたら幸いです。 - 費用
羽田空港から高松空港まで飛行機 16000円（時期によって異なる）
高松空港から高松港までリムジンバス 1000円
高松港から豊島(家浦港)まで高速船 1350円 - 時間
約4時間30分
羽田空港から高松空港
なるべく豊島での時間が取りたいので、早起きして6:55の便に乗りました。ANA031のエコノミーは席にモニターはありませんでした。飲み物が提供されます。豊島に行く方法は、新幹線で岡山から行くものもありますが時短を最優先に飛行機で高松→豊島を選びました。
高松空港から高松港まで
高松空港から高松港までリムジンバスを利用します。所要時間45分。リムジンバスは、利用者が多い時は臨時便が増便するようで臨機応変な運営をしています。
高松港は目が覚めるような真っ青な海は出迎えてくれます。正面に、大巻伸嗣作「Liminal Air -core-」がドーンとそびえ立っています。遠くまで来たことを深く実感。これからの旅にワクワク感マックスです！
高松駅
高速船出航まで１時間程あるので徒歩５分の高松駅周辺を散策しました。途中ジュリアン・オピーの作品「銀行家、看護師、探偵、弁護士」も観ることができました。本当にアートに力を入れている地域なんですね。散策が楽しいです。
2024年3月22日にオープンしたばかりの駅ビルです。中には「無印良品」「TSUTAYA BOOKSTORE」など馴染みのお店も見られました。時間潰しには言うことない空間となっています。
「エースワン」は、高知県、愛媛県、香川県で展開しているスーパーマーケット。あまりの安さに感動してしまいました。ツナマヨおにぎりが78円（税込84円）コロッケバーガー100円(105円)等、嬉しすぎるラインナップです。
高松港から豊島(家浦港)まで
「まりんなつ 1号」で豊島へ、50分間で到着します。私は小さめの船は大きな音がして少し苦手です。
高速で移動できるので仕方ないんですがね。
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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