わりばしで絵を描く方法①用意編

わりばしペンで絵を描こう 創作

ボールペンやマジックペンとは違う感覚のわりばしペンで使ってみませんか?

今回はわりばしペンを作って、実際に使って線を描くところまでです。続きは【わりばしで絵を描く方法②実践編】に続きます。

  • 目的 
     創ることを楽しもう
     道具に慣れよう
  • 時間
     60分
紙以外の道具です。

わりばしペンを作ります。

さて、わりばしペンを作ります。
わりばしを両側からカッターで先端を削っていきます。
均等に尖れせないで「きしめん」ようにします。
そうすることによって1本で太い線も細い線も描くことができます。

先端は尖らせず「きしめん」のように削ります。

ゆるめ液を作ります。

絵の具を溶く容器は普通のお皿にラップをしたり、食品トレー等でも大丈夫です。

アクリル絵の具をゆるめに水で溶きます。初めは1:1(アクリル絵の具1に対して水:1)
で溶いて様子を見ながら好みに合わせて水を増やします。

注:初めにアクリル絵の具をたくさん出してしまうと大量にゆるめ液ができてしまいもったいないので少しずつ作りましょう。
注:ゆるめ液は墨汁やポスターカラー等の水性の絵の具を使ってもいいですがアクリル絵の具を使えば描いた後、気軽にマジックや絵の具で着色できます。

試し描きしてみましょう。

試し描きをしてわりばしペンに慣れましょう。

まっすぐな線、くねくねした線、文字、マークなどいろいろ描いて感触を楽しんでください。

次回は【わりばしで絵を描く方法②実践編】をアップします。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。

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