NEWoMan SHINJUKUで開催されていた同展は、自宅に飾ることを前提とした作品を展示したコンペスタイルの展覧会でした。総勢30名のアーティストの方々が参加していました。
今回は、気になった作品をご紹介します。
- 目的
アートに触れて新しい世界を知る - 時間
30分 - 費用
無料
Harumi Ori 氏
折り紙のように折り重ねることで、何枚ものレイヤーを作成して表現しているユニークな作品です。白とオレンジのコントラスラストが映えます。
庄島 歩音 氏
かわいい小さなモチーフを美しい筆跡で表現している作品です。モチーフ1つ1つが愛おしい、じっくり見ていられます。
都築 まゆ美 氏
非常にカラフルで海外感あふれる作品です。また旅行いきたいなぁと思わせる逸品。
DIGRAPH 氏
Plotter Drawing(プロッタードローイング)*」によるグラフィック作品。会場に制作過程の動画が流れていて、プロッタードローイングにとても興味深いを持ちました。
*プロッターとはベクターデータを変換・出力する機器を用いてデジタルデータを物理的な動きに変換し、多様な筆材を用いて描く手法。
前田 麦 氏
なんとも愛らしい作風に惹かれました。ゆるいけど精密、最低限の色しか使われていないところも好きです。
加藤 崇亮
ノスタルジックなどこか海外のような風景に海外の人っぽい方々が描かれています。展示方法も一つの額の中に2つの要素があったりと構成がユニークな作品です。
今回はここまでです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント