長い間、「壁に固定したいなぁ」と思っていた鏡を壁に貼り付けることができました!
※壁材に違いや鏡の重さなどいろいろな条件が異なると思いますので、その点を考慮しご参考していただけると幸いです。安全を保証するものではないことを予めお知らせいたします。
- 目的
姿見を使うたびにわざわざ出していたが、その必要がなくなります。
気軽に全身を確認することができ、おしゃれになることを期待します。 - 材料
ボンド 400円程度
木材 あるものを使用したので不明
ネジ 木ネジ(6cm)3本
どんな設置の仕方がいいか考えます
設置したい場所に石膏ボードの間柱(下地)がなく直に設置することはできませんでした。そこで考えたのは台座の設置の設置です。この方法のメリットは重さを床で支えられることです。反対にデメリットは台座を作成が必要なことです。
スタンド部分を外す
もともとスタンド型でしたので、まずはスタンドを外します。
台座の作成
台座は巾木にかませて噛ませて設置できるように、2枚の板を貼り付けて作成します。しっかり接着したことを確認し、ネジのために3つ穴を開けます。
台座の設置
壁のどこに設置するか決めて印をつけます。その後、ネジで台座を壁(巾木)に付けます。
ボンドで壁に貼り付けます
壁、鏡本体の裏側とも上部にボンドを塗り、接着します。1日待って完成です。
反省点がひとつあります。なかなか水平に設置するのことが難しかったです。加減を見ながら鏡の下にボタンを仕込んで調整しました。
今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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