歴史的建造物を訪ねよう　海外編

長い歴史がある建物は趣があって本当に素敵です。新しい建物も楽しいですが、レンガや木でできていて、窓枠がひとつひとつ丁寧に作られた建物が大好きです。

　ストックホルム市立図書館

　グンナール・アスプルンド氏が設計し1920年代に建てられた図書館。こじんまりしていて優しい、落ち着きあるまあるい空間でしばし佇んでいました。スウェーデン語はわからないので日本語の本はないかとウロウロしましたが探せず、やっとこ浮世絵の本が見つかりました。

アルネ・ヤコブセン氏がデザインした監視塔。まばらにぽんぽんと立っていました。なんともゆる〜い海岸では地元の方らしき海水浴客がを楽しんでいた。聞いてはいたが素っ裸なお年を召した男性に遭遇、驚いた。

東海大学（台中）のキャンパス内にある教会です。1962年に貝聿銘（Ieoh Ming Pei）氏の設計によって建てられました。事前に連絡をとって礼拝に参加させていただきました。

かつては小学校として使用されていた台北にある現代美術館。1919年に日本人、近藤十郎氏によって設計されました。訪問した時は無料の展示をしていて内部も楽しめました。

約200年前の清朝時代に造られた建物。ところどころ補修されているが当時の街並みや伝統が感じられる素晴らしい場所です。

今回はこれで終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。